リーマンハイLIFE

サラリーマンとして毎日、楽しく充実して過ごす情報など

ボタンのかけ違い問題

会社では

 

上司や同僚との

 

ボタンのかけ違いが日々起きていませんか?

 

そういうものだと諦めるのも、大事な大人の在り方だけど

 

もし、もっとコミュニケーションを円滑にしたいと思ったら、ぜひ、試してみたいことがある。

 

それは

 

「自分との対話」

 

日常で感じるすべては、自分の感受性というアンテナを通して行われる

 

という視点にたつと

 

受け取った自分を見つめることで

 

気づくことが、結構、ある

 

「ひどい言い方をされた。」

 

「言いたいことが理解してもらえない。」

 

「相手が何を言っているのか分からない。」

 

これらはすべて、客観的な過ちがあるわけではなく

 

自分の内面から湧き上がる感情と思い込み

 

そしてもう一つ

 

「自分自身が他人にそうしていること」

 

ここを詳しく話すと

 

例えば自分が怒りや苦手意識を感じて他人に嫌な思いをさせてしまうことがあるとして

 

実は

 

同じことを他人からされる時

 

自分が混乱したり傷ついたりする

 

ということ。

 

自分が得意な文章を書くことが苦手な人がいて

 

「どうしてこんな稚拙な文章を書くの?」

 

と後輩を責めたとする

 

それと同じように、あなたは、パソコンが得意な同僚から

 

「どうしてこんな簡単な操作も出来ないんですか?」

 

と責められる

 

といったことだ

 

何故だか不思議とそういうことが起きる

 

「他人は自分の鏡」

 

というのは簡単だけど

 

受け入れるのはとても辛い

 

「私はあんな人とは違う」

 

この思いを手放さない限り

 

他人という鏡をちゃんとみたことにはならない

 

そして私達はもうひとつ鏡を持っている

 

自分自身だ

 

他人という鏡を覗き込む前に

 

自分という鏡を覗き込んでみると

 

けっこう、自分も褒められたものじゃないと

 

気づくかもしれない

 

結論

 

多角的に自分を見つめられるひとは

 

成長出来る